コンセプト
東武スカイツリーライン直結の浅草駅ビルが新たな商業施設として生まれ変わりました。
ネオ・ルネサンス様式の外観を再現し、シンボルである時計台の当時のデザインを参考にし復元されました。
B1・1F・3Fは松屋浅草、4F~7Fにはファッションや雑貨、レストランなどが営業中です。
コンセプトは「浅草プラットフォーム(人が行き交う場所)」。
新しい風を運んで来るランドマークとして、毎日の楽しい買い物から特別な浅草旅行まで、人が集い行き交う浅草の中心、プラットフォームへ是非遊びにきて下さい。
名前の由来
"EKIMISE"は、下町・浅草の象徴の一つである「仲見世」の、活気ある商店を意味する"見世"と「浅草駅」という立地性を表現する"駅"を掛け合わせた造語です。
和のテイストを感じさせる下町らしさとインパクトある言葉の響きで、新しい浅草のシンボルとして親しまれ、長きにわたって愛される施設になれるように、との思いが込められています。
またロゴは「駅見世」という和文体を、円形のロゴマークとしてデザインしました。
漢字の組合せでレトロ感を持たせ、モダンさも演出しています。
色分けは、"EKIMISE"が「過去=歴史」「現在=生活」「未来=新生」の全ての要素を含んでいる空間だということを表しています。
使用色には、明るいピンクは「活気ある浅草の賑わい」、黄色は「未来への輝き」、明るい青は「どこまでも広がる清々しい青空と隅田川」という意味をもっています。